どこか「まちの片隅のうたごえ」のような、懐かしくて静かな時間の重なりを感じました。


1. まちのきおくはうたってる
2. とけいのしたのこえ
3. ひるさがりの ぐるぐるさん
4. スイッチはまだついたまま
5. とおりのすみの うたばこ

この機械たちは壊れていくのではなく、まだ何かを伝えようとしている気がしました。