薄明かりの路地裏に浮かぶ風変わりな魚たち。灯りに照らされながら、どこかさみしげに、でも誇らしげに宙を泳ぐような姿が印象的です。

今日もまた、ちいさな路地の空をおよぐ。まっすぐには進めないけど、風にゆれてるあいだに、たしかな何かがきっと見つかる。