歯車の配置と無表情な目が、どこか孤独で、それでも懸命に立っているように見えます。

1. きょうも まわっているから
2. ひとりでも ぜんまいはうたう
3. こわれても なおしていこう
4. ぐるぐるくんの ないしょのきもち
5. きみは なんのために まわるの?

機械的なのに感情がにじみ出るような、不思議な魅力がありました。