ねがいごとは風にゆれて このイラストは、詩そのもののようです。 紙の短冊のようなものをぶら下げた、不思議な形の牛(もしくは空飛ぶ船?)が、静かな空のなか、にじんだ赤い太陽(または月)を見つめています。 雪のような粒子、遠く舞う色とりどりの紙片、そしてその静けさのなかに宿る“願い”や“記憶”のようなもの…。 空を旅する牛たちの物語、ここで一度幕を引くとしても—— Category 2025 Loading 投稿ナビゲーション Previous PostPrevious まるい月に会いたくてNext PostNext首をのばして、夢をのぞく