そらをおよぐまえに のどかな町と風に揺れる鯉のぼり、そしてぽつんと歩く布のさかな。 どこかへ向かっているようで、じつはそこにいるだけで物語がはじまっているような空気です。 風の通り道をてくてく歩く、ちいさなさかな。見あげれば、そらには仲間たちが泳いでいた。今日はいい日になりそうだ。 Category 2025 Loading 投稿ナビゲーション Previous PostPrevious よるのはじまるまえにNext PostNextさかなたちはゆめをみる