この子は、サビの音をまといながら、それでも元気に歩き出そうとしているように見えますね。ぎこちない足取りのなかに、ユーモアとひたむきさが感じられます。

1. さびいろの はつこい
2. カクカクロボと おおきなゆめ
3. わらってるのに こわれそう
4. ぐるぐるくんの ふしぎなあしあと
5. おもちゃじゃないよ、ぼくだって

ちょっと哀愁と愛嬌のある子ですね。次の子も楽しみにしています。