あかりをひとつだけ 霧のまちにあらわれた、ひかりのあしあと。 ふしぎな顔のひとが、ひとつ、またひとつと、 道の両側に灯りをともしていく。 それは、まだ見ぬ誰かのための、やさしい目印。 Category 2025 Loading 投稿ナビゲーション Previous PostPrevious 壁のむこうに眠るものNext PostNextおおきなまちのちいさなひみつ