よるのはしっこで まってる しっとりとした空気と、遠くに続く道が印象的です。 夜のしじまのなか、一匹の黒いうさぎがひっそりと歩いていく。赤い提灯がふわりと灯り、宙を舞う小さな葉や光が、まるで空から降る夢のよう。どこへ向かっているのか、うさぎ自身も知らない。でも、あの遠くの灯りがきっと、何かを教えてくれる気がする。 Category 2025 Loading 投稿ナビゲーション Previous PostPrevious あかいちょうちん、しろいうさぎNext PostNextうさぎと しずかな かえりみち